☆ 肺炎の患者さんが増えています
2024年10月06日
最近、肺炎の患者さんが明らかに増えています。
ニュースでも話題になっていますが、今年はマイコプラズマ肺炎の患者さんも多く当院では経験しています。発熱とともに頑固な咳が続くのが特徴です。肺炎は、頑固な咳が続く「咳ぜんそく」と区別がつきにくいので、レントゲンやCT検査をしないと分からないことが多いです。当院には全身CT検査を装備しており、レントゲンで分からないような肺炎の患者さんを多く診療してきました。もし同じような症状の方がおられましたら、当院の「発熱、かぜ外来」の時間帯でCT検査などで随時診療しておりますので、当院までご相談いただけたら幸いです。
ご不明な点がありましたら来院前にご連絡ください。
咳のしづらい世の中です。お体にはご自愛ください。
しまだ内科・循環器クリニック